開発力

夢を広げる『開発力』を、『技術力』でかたちにする。この総合力が、確かな製品へ!

取り組み(開発商品:印刷紙器)Original Product

破ビン防止構造箱

箱の内側に緩衝効果をもたせた形状で作業性の向上と緩衝効果の両面を考慮しています。

■脱緩衝材タイプ特許登録品
【特徴】
  • 箱側面が2重巻3層構造で緩衝効果があります。
  • 緩衝材が不要なため環境にやさしく、在庫スペース・物流コストが軽減されます。
  • 単一素材なので廃棄しやすくなります
■脱発泡スチロールタイプ
【特徴】
  • 箱と仕切の一体化により緩衝効果があります。
  • 石油化学製品である発泡スチロールを無くすことで環境負荷が軽減されます。
  • 在庫スペース・物流コストが軽減されます。
  • 単一素材なので廃棄しやすくなります。

不正開封防止箱

テープ類を使用せずに、箱の封かんができます。単一素材での廃棄が可能となります。

【特徴】
  • 差し込みロック機能により、フタを容易に開封することができないため、不正開封を防止します。
  • テープが不要なため、環境にやさしいだけでなく作業性も向上します。

不正開封防止箱に、異物・虫混入防止機能を付加することができます。

【特徴】
  • 異物・虫混入を防止するため、サイドフラップの隙間をなくし、気密性を向上させました。

電子レンジ調理対応箱

フタを開けて、箱ごと電子レンジ調理ができる簡単便利なパッケージです。

【特徴】
  • 箱ごとレンジで加熱するため、取り出し時に熱くなく、高齢者やお子さまでも安心安全に調理ができます。
  • フタを利用し、傾斜をつけた状態で調理するので、中の液体の漏れを防ぎます。

密封性向上型底ワンタッチ

底のセンター部ロック構造により、指等が入りにくく、改ざん防止効果があります。

【特徴】
  • 底ロック部の周囲にはミシン目があり、無理に開けようとするとミシン目が破れ、改ざん跡が残ります。
  • 底ロック構造により底抜け強度が向上するので、中身が重量物の時、底抜け防止効果があります。

テープレス発送箱

封かんにテープ類を使用しない発送箱です。廃棄の際、テープ類を剥がす手間が省けます。

 特許登録品
【特徴】
  • テープが不要なため包装資材が削減され、環境配慮につながります。
  • 返品用ケースとして再利用が可能です。
  • 単一素材なので廃棄しやすくなります。

浅い底ワンタッチ式発送箱

箱の厚さが3.5cm以内で、梱包作業性が良い底ワンタッチ式発送箱です。

 実用新案登録品
【特徴】
  • 日本郵便の「ポスパケット」が利用できます。
    (34cm×25cm/A4サイズ、厚さ3.5cm以内、重さ1kg以下に限定)
  • 底ワンタッチなので作業性が良く、開口面がしっかり開いているので梱包作業がしやすくなります

取り組み(開発商品:化成品)Original Product

耐寒耐熱性向上トレイ(OHT・OHCトレイ)

樹脂の特長を活かし、マイクロ波照射制御形状により、優れた耐寒・耐熱性能を実現しました。

 特許出願中
【特徴】
  • 耐寒性・耐熱性に優れています(※)。 (当社比)
  • 電子レンジ加熱時のトレイの溶融穴開きが改善できます。
  • 使用原料低減(薄肉化)により生産時・焼却時のCO2が削減できます。
  • 有限である化石資源の節約ができます。
※=耐寒性・耐熱性は、トレイ形状により異なります。

バイオマストレイ

サトウキビから作られたポリエチレンを25%以上使用したトレイです。植物由来の原料を使用しているので、有限である化石資源の節約につながる環境配慮トレイです。

【特徴】
  • バイオマスプラスチックはカーボンニュートラルなので、環境配慮面で注目されている素材です。
  • サトウキビの廃糖液(※)が原料となるので、食料との直接的な競合はありません。
  • 日本バイオマスプラスチック協会認定のバイオマスプラマーク(重量比25%以上)及び日本有機資源協会のバイオマスマーク(10%以上)の申請が可能です。
※=サトウキビの糖液から、砂糖を抽出した後に残る液。

非プラトレイ(紙・タルク使用トレイ)

使用原料の重量比で50%より多く、紙もしくはタルクを使用したトレイです。廃棄性の向上や、化石資源の節約にもつながる環境配慮トレイです。

 特許出願中
【特徴】
  • 紙・タルク(※1)使用により、焼却時のCO2が削減できます(※2)
  • 破って廃棄ができるため、ゴミの体積を減少できます。(減容化)
※1=滑石という鉱石を微粉砕した無機粉末。
※2=自治体によっては分別方法が異なります。

企画開発部門Section Introduction

開発部門

新しい素材や付加価値機能をニーズに合わせて開発しています。

開発部門では内容物に応じて様々な機能を持たせるために、どんな材料をどのくらい配合させるか、またどんな成形方法で作るかを研究することで、新たな機能を付加した商品の開発に取り組んでいます。
顕在的要望だけでなく、潜在的・創造的要望を見出し、内容物をより良い状態で消費者に提供できるように研究、開発を積極的に進めています。

環境負荷低減

環境負荷低減のために、どんな開発ができるのか、というテーマでも日々研究開発に取り組んでいます。プラスチック原料(PPやPE)の替わりに紙やタルクを使用したり、植物由来原料(例えばサトウキビから作られたポリエチレン)を配合したりすることで、有限である化石資源の節約ができます。

高機能付加商品の開発

高機能な素材やトレイの開発にも取り組んでいます。耐熱性に優れた素材は電子レンジ加熱時のトレイの穴開きを改善します。
また、耐寒性に優れた素材は低温時におけるトレイの割れが改善できます。

企画部門

魅力あるパッケージを生み出すために、誠心誠意お応えします。

企画部門では多様な視点から商品を見つめ、時代の潮流を考え、プランニングを行います。企画から印刷・成形までをトータルに行える製造工程をバックに持つ企画部員は、その強みを生かしてクリエイティブな感性を存分に発揮することができます。
商品を護り、装い、アピールするとともに、楽しさを提供する。私たちはこれらのことを常に念頭に置きながら、商品をより魅力的に見せるパッケージを生み出すために、提案・制作に取り組んでいます。

コンストラクションデザイン(形態)

パッケージには開けやすさや組みやすさ、緩衝性、POP効果などの様々な課題が求められます。設計セクションでは機能性と装飾性の両面から構造を考え、魅力的なパッケージを次々に生み出しています。

ビジュアルデザイン

あらゆる印刷物において視覚に訴えかけるビジュアルは最も大切な要素です。グラフィックセクションではこのような重要性を認識し、主に視覚面でのデザインを行っています。